LIFE 暮らしストーリー
結露拭きに追われた朝に別れを。20年越しの住み替えで叶えた、家族5人が健やかに暮らす家
- 熊本県
- Kさま邸
「子供たちのために、一刻も早く」マンションの限界と家づくりの決意
「一番のきっかけは、子供たちが成長して部屋数が足りなくなったことでした」
そう振り返るK様。以前は分譲マンションに約20年住んでいましたが、お子様たちの成長に伴い、自然と「そろそろ家族がのびのびと過ごせる家が必要だね」と話し合うようになったといいます。
広さ以上に切実だったのが、冬場の「寒さ」と「結露」でした。
「気密性が高すぎて、逆に結露がひどかったんです。窓がペアガラスではなかったので、毎朝の結露拭きが本当に重労働で……。どの部屋に行っても寒く、常に寒さに耐えているような感覚でした」
当初はマンション最上階への住み替えも検討されましたが、予算やリスクを考慮し一軒家を決意。お子様が高校生になり、家族で過ごせる時間が限られているからこそ「なるべく早く、快適な家を作ってあげたい」という強い想いが家づくりを後押ししました。
営業担当者の温もりと、モデルハウスで体感した温度差の少ない家

複数の住宅展示場を回る中、大手メーカーの事務的な対応に距離感を感じていたK様が出会ったのが、ソーラーサーキット契約工務店のアーデルハウスでした。
「担当の方は話しやすく、接客に温かな『おもてなし感』がありました。この人ならしっかりフォローしてくれるだろうという安心感がありましたね」
性能面の決め手は、モデルハウスで体感した空気の質でした。
「実家が寒かったこともあり、『寒くない家』は絶対条件でした。夏に見学した時には涼しさをしっかり実感でき、冬には玄関を入った瞬間の暖かさに感動して『絶対これがいい!』と確信しました」
この直感が、家全体を断熱材で包み込む「外断熱」と、壁の中に気流をつくる「二重通気」を組み合わせたソーラーサーキット工法の採用へとつながりました。
質感にこだわった外観と、開放感あふれる吹き抜け空間

熊本県玉名市に建つK様邸の外観で目を引くのが、シンボルツリーの椰子の木とビルトインガレージを備えた、2階建てのリゾート風の佇まいです。とくにガレージ内部やテラスの軒天には上位仕様の板材を採用し、外観に美しいアクセントをもたらしています。
また、室内には大きな吹き抜けを採用。採光を確保するための大きめの窓を設けることで、明るく開放感あふれる空間を実現させました。
吹き抜けがあっても家中が暖かい。衣替えする家と簡易全館空調ユニエア

一般的に、大きな吹き抜けを作ると冷暖房の効きが心配になりがちですが、K様邸ではその心配はありません。ソーラーサーキットの高い断熱性能と、それに合わせて採用された簡易全館空調「ユニエア(UNIAIR)」の効果により家中を一定の温度に整えているからです。

ユニエアは、24時間換気に連動させた1台のエアコンが終日稼働し、家全体の温度を緩やかにアシストするシステムです。各部屋にエアコンを置く必要がないため気流感や音も気にならず、居室間の温度差を極力抑えてくれます。
「大きな吹き抜けを作ったので冬場の寒さが少し心配でしたが、実際はどこにいても暖かさが一定なんです。マンション時代のような『リビングは暖かいけれど廊下やトイレが寒い』というストレスから完全に解放されました」
部屋干しも快適に。清潔で家事の捗る空気環境

この快適な空気環境は、共働きのK様ご夫妻の家事スタイルにも合致しました。
「洗濯物は100%部屋干しです。外で干すと虫がついたりするのが本当に嫌だったのですが、今はその心配がありません。空調のおかげで、部屋干しでもカラッとしっかりと乾きます」
また、花粉が気になるご主人も、家の中では過ごしやすい様子で、空気環境の良さを肌で感じています。毎朝の重労働だった結露拭きもなくなり、家事の負担は大きく軽減されました。
入居2年半。これから家づくりをする方への実用的なアドバイス
入居から約2年半。家族5人での暮らしは、以前よりもずっと穏やかで快適なものになりました。

「冬でも裸足で過ごせますし、結露拭きの時間がなくなった分、朝の家族の時間にゆとりが持てるようになりました」

最後に、これから家づくりをされる方へのアドバイスを伺うと、ご自身の経験に基づく実用的な答えが返ってきました。
「図面だけでは分かりにくい梁の出方や、実際の空間の広さなど、イメージとのギャップは多少なりとも出るので、そこはしっかり確認したほうがいいですね。また、設備に関してはメンテナンスの手間などで迷うこともあるかもしれませんが、それ以上のメリットが確実にあるため『全館空調』はぜひ検討してみてほしいです」
家族が健やかに集う場所。K様邸は、ソーラーサーキットとユニエアという確かな性能の土台の上に、今日もあたたかな時間が流れています。