TECHNOLOGY 外断熱構造

木造住宅の快適性、
省エネ性、
耐久性を高める基本技術

すべて外断熱

ソーラーサーキットシステムの「外断熱」は基礎、壁、屋根まで、
ボード状の断熱材ですっぽり覆うことで、家全体を断熱します。
断熱材の切れ目が少なく、気密性も高いからあたたかさを保ちやすい。
さらに結露のリスクも小さくできる。優れた断熱・気密構造です。

すべて外炎熱 断熱材

薬剤をつかわないターミメッシュフォームシステム
(基礎外断熱防蟻システム)

細かな編み目の高耐久ステンレスメッシュが、地中からのシロアリの侵入を防ぎます。
オーストラリアから技術導入し、2000年からの販売開始以来、蟻害報告はありません。(2026年9月現在)
ソーラーサーキットは、非薬剤という環境負荷が小さく生物多様性にも配慮したシロアリ対策を備えた高耐久の外断熱構造で、地球と人にも安心なサステナブルな暮らしの実現を目指しています。

シロアリ頭部サイズより小さな網目のステンレス メッシュで、シロアリの侵入を物理的に阻止。
長期間の野外防蟻試験による検証
長期間の野外防蟻試験による検証

試験場所:京都大学
野外防蟻試験場
(鹿児島県日置市)

試験期間:2001年6月~2026年9月
(25年3ヵ月経過)

公益社団法人日本シロアリ対策協会
「物理的防蟻材料及びその施工方法」
登録工法

冬の結露の原因、冷たい部分をつくらない

外断熱構造は柱の外側を断熱。壁の中も保温して、結露発生リスクを小さくできます。
目に見えない部分の安心をつくります。

シミュレーション条件
・二次元伝熱計算プログラム(定常状態)で外断熱工法と充填断熱工法の壁面表面温度を自社で・二次元伝熱計算プログラム(定常状態)で外断熱工法と充填断熱工法の壁面表面温度を自社で計算。
・計算条件:非暖房室の室温15℃、外気温0.9℃
※定常条件による計算であり、外気温度、室温とも変化しない条件が継続したときの計算結果となるため実際の壁内温度分布とは異なることがあります。室内の非暖房状態が続けば室温は徐々に下がります。
※このデータは一定条件で計算された計算値です。それぞれの住宅の実際の温度は、その地域の気候や建築条件などによって異なります。

冬の壁内温度比較(シミュレーション例)

木造住宅を長持ちさせる
独自技術

木造住宅の寿命を縮める結露とシロアリから、大切な家を守る。

基礎外断熱により建物を長く支える土台とアンカーボルト部分を保温して、結露を防ぎます。また基礎コンクリートの中性化による強度低下※の抑制効果も期待できます。

※大気中の二酸化炭素がコンクリートをアルカリ性→中性と変化させ鉄筋を腐食させる現象

基礎の温度分布計算例(冬)

夏の結露リスクにも
安心な構造

夏季の蒸暑化と豪雨、低い冷房温度が、壁内部の高湿化を招き、夏の結露リスクが高まっています。
外断熱構造は、壁内の水蒸気の流れを止めてしまう防湿層がなく、また水蒸気をスムーズに逃がすことができる通気層があるので、夏の結露リスクも低減できます。

結露リスクの違い

住みごこちを左右する家選びの大切なポイント(気密性能(C値))

ソーラーサーキットの家はC値(相当隙間面積)1.0cm2/m2以下を目安としています。たとえば約40坪の家なら、隙間面積の合計はおよそハガキ1枚分※相当となります。
隙間の総面積が少ないほど冬に室内の暖かさを外に逃さず、結露のしにくい家にできます。

※40坪(132m2)×1.0cm2/m2=132cm2

相当隙間面積(C値)

人と地球にやさしい断熱材(SC フォームとカネライトフォーム)

ソーラーサーキットで使用する断熱材は、ポリスチレンを原料としたボード状の断熱材。小さな気泡の中に気体を閉じ込め、熱移動の三要素「対流・輻射・伝導」を小さくして高い断熱性を発揮します。吸湿性・吸水性が低いので、万一の雨水、結露水による断熱性能の低下リスクも小さいです。また素材にはホルムアルデヒドは含まれておらず、マテリアルリサイクルも可能な素材です。

  • 断熱性
  • 低吸水・低吸湿
  • リサイクル性
断熱材の拡大画像の一例