TECHNOLOGY 太陽光発電・蓄電システム

将来にわたる安心 
自然エネルギーと暮らす
システム化技術

“備える”を日常にする

電気代の高騰に備える

発電した電気を冷蔵庫、24時間換気、ヒートポンプ式電気給湯器など毎日つかう電気設備に活用することで、高騰する電気代の低減も可能です。

システムイメージ図

災害時の停電に備える

発電した電気はスマートフォンの充電や冷蔵庫、テレビ、電気炊飯器などに使えます。(最大1500Wまで)
蓄電池と組み合わせれば夜間も発電した電気を使うことが可能になります。

EV(電気自動車)時代に
備える

発電した電気をEVに給電する。さらにはV2Hを設置すればEVを蓄電池として使う暮らしも可能となります。
※V2H(Vehicle to Home):EVやPHVに蓄えられた電気を家庭で活用できるシステム。

電気をつくる安心と光熱費低減の決め手は太陽光発電

2030年に向けて国が普及を進めているZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)では、断熱等級5以上の断熱性能が求められます。さらに、2027年4月からは、より高い省エネルギー性能を備えた「GX ZEH」への移行が予定されています。
ソーラーサーキットは、住まいの快適性を高める断熱・通気システムと、カネカの自社開発による太陽光発電システムを組み合わせ、快適で安心して暮らせるZEHをご提案します。

ZEHに必要な太陽光発電搭載量

グラフ(断熱性能等級5比較)ZEHの年間光熱費メリット 試算例

※このデータはシミュレーションです。実際の光熱費は、その地域の気候や建築条件などによって異なります。

試算条件:

・断熱による削減メリット、発電メリット(自家消費)は電力単価を32.8円/kWh(※)とした場合。
・発電メリット(売電)は売電単価24円/kWh(※)とした場合。

※2026年度の固定価格買取制度で決められた、当初4年間の単価。
5~10年目は8.3円、11年目以降は電力会社が決める買取価格になります。

家や街と調和する
デザインへのこだわり

屋根の上に大きな四角い太陽電池パネル(大判パネル)を置くことが多い中、カネカでは屋根材と太陽電池が一体化した製品も開発しています。“電気がある暮らし”の豊かさを次世代につなげるための太陽電池は、家族の想いがつまった大切なお住まいの一部となります。そこで、発電性能だけでなく、デザイン性も必要と考え、屋根材との一体化により、家や街と調和するデザインにこだわりました。そして、災害が多い日本の家の屋根に負担をかけないように、太陽電池を搭載した屋根の軽量化を果たし、防水・耐風性についても既存の屋根材と同等の性能を確保しました。

屋根を自由にする太陽電池 VISOLA

一般的な大判パネル型の場合、大容量を搭載するには片流れ屋根になってしまい、デザインが制限されます。VISOLAはいろんなデザインの屋根に太陽電池を搭載することが可能です。こだわりのお住まいの屋根が複雑な形であっても遠慮なくご相談ください。

屋根の種類
ZEHに必要な太陽光発電搭載量

さりげなく屋根と調和する 「屋根建材一体型太陽電池」

化粧スレート瓦一体型なので、屋根になじみ、住宅全体のデザイン性に配慮した外観設計が可能です。

立ち上がりは約30mm

※屋根材3枚分と同じサイズで横目地が揃います。

  • 屋根建材一体型太陽電池 … サイズ910×546mm(働き寸法)
  • 化粧ストレート瓦(コロニアルシリーズ) … サイズ910×182mm(働き寸法)

災害が多い日本の
家の屋根に

太陽電池を搭載した
屋根の軽量化

屋根の上に大判パネル型太陽電池を置く一般的な工法と比較して、「VISOLA」・「屋根建材一体型太陽電池」は瓦(陶器平板瓦、化粧スレート瓦)が不要で屋根に設置できるため屋根の総重量が軽くなります。軽い屋根は地震の揺れに対する負担が少なく、住宅の倒壊リスク低下も期待できます。

太陽電池を搭載した屋根の軽量化
太陽電池を搭載した屋根の軽量化

屋根材と同等の
防水・耐風性を実証※

屋根材としての機能を検証するため、暴風と大雨の状況を作り出し、屋根材と同等の防水性と耐風性を検証、厳しい試験をクリアしています。

※屋根材と太陽電池モジュールを混ぜ葺きした実験と、屋根材のみで実験した場合の比較

  • ●各種試験は株式会社カネカの社内基準で実施しております。
  • ●これらの試験は太陽光電池そのものの性能を評価している試験です。
    雨水侵入防止をお約束するものではございません。
《防水試験》《耐風試験》
《防水試験》《耐風試験》

その他の太陽電池

「眩しさを抑えた」太陽電池(化粧スレート瓦専用太陽電池 SoltileX、瓦一体型太陽電池 VISOLA)

防眩タイプは太陽電池のガラス表面に凸凹加工を施すことで反射光を分散させて眩しさを抑えました。 防眩加工の実現によりこれまで難しかった北面への設置の可能性が広がりました。

据置型太陽電池 GRANSOLA(グランソーラ)

コストを抑えて発電量を確保し、様々な屋根材に取付できます。

環境にやさしい木の家のソーラーサーキットに暮らす

私たちの身近なところに再生可能な資源、太陽光と木材はあります。
4kWの太陽光発電の1年間の発電量を4,000kWhとすると、CO2削減量は年間約1.7t-CO2/年(※1)となります。発電した電気をつかって快適・安心に暮らしながらCO2削減ができます。また木は空気中からCO2を吸収して、炭素を貯蔵することができます。木造住宅1棟分で(木材使用量を15立法メートルとした場合)、CO2貯蔵量は約9.1t-CO2となり、家を壊すまで貯蔵し続けることができます。(※2)

※1:令和4年1月環境省・経済産業省公表値の0.433kg-CO2/kWhで計算(このデータは一定条件で計算された計算値です。)
※2:令和3年10月林野庁制定の「建築物に利用した木材に係る炭素貯蔵量の表示に関するガイドライン」に基づく計算(スギ材)